デヴォーション

担当:MYM

[ヨハネの福音書 8:7,8]
しかし、彼らが問い続けるので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの人に石を投げなさい。」
そしてイエスは、再び身をかがめて、地面に何かを書き続けられた。

イエス様はこの時、群衆のことも女のことも見ていなかった。ばつが悪くなって去って行った人達を目で追ったりもしなかった。
誰かの事をじっと見て「おまえは石を投げる権利があるのか」とか言わなかった。責めることも諭す事もせず、ただ、地面だけ見てた。
これが神様の優しい方法なんだなと思った。必要な事だけを伝えて、気付くまで待つ。選択権はこちらにある。創世記の最初から今も変わらない。
自分が正しいと主張したくて誰かを裁くけれど、あなたに石を投げる権利はありますかといつもイエス様は私に聞く。こいつは罪人だと引っ張り出して来た私に、イエス様は言う。あなたは石を投げることができますかと。でも、イエス様は私を責めない。私が気付く事ができるように待ってくださっている。デボーションの時、私の悔い改めの時。ここに神様の愛を感じる事ができる。感謝。

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