デヴォーション

担当:ノア/ももち (2名)

【憐れまれる方】
S:[ヘブル人への手紙 10章22-23節]
心に血が振りかけられて、邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われ、全き信仰をもって真心から神に近づこうではありませんか。約束してくださった方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白し続けようではありませんか。

O:私たちはイエス様の血潮によって清められた。「私は罪深い人間で、心が汚れているから...」といって神様から離れてはいけない。主によって清められているのだから。私たちがどのような状況にあっても、まず第一に神の国とその義を求める。私たちの神様は真実な方であり、希望を聞いてくださる方だから。

A:私たちはすぐに罪を犯してしまうし、欲に負けてしまう。そんな弱い私たちさえも神様はご存知で、その罪を洗い流してくださった。苦しい時こそ神様から離れず、希望を告白し続けたい。

P:神様。今日もデボーションをありがとうございます。罪深く、弱い私を清めてくださり感謝します。どんな時でもあなたから離れず、求め続けることができるように助けてください。愛するイエス様の御名によってお祈りします。
アーメン



「御国を建設する者」

S:ヘブル11:13
これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。

S:ヘブル11章には先人たちが信仰によってどのように生きたのか具体的に書いてある。総じて言えることは誰も自ら望んだ道を歩んだ訳ではなかったと言うことだ。ノアも洪水にはあいたくなかっただろうし、サラもできることなら若い時に子どもを授かりたかっただろう。しかし神様の計画は彼らの思いとは違っていた。そんな状況でも、神様を信頼しその先にある見えない希望に確信をもつ時に、神様は人々の想像を遥かに超えて良いものを与えてくださる。この世にいるのはひと時であり、天の御国に入るまでの冒険!!

A:みなさんは神様にどんなことを望み祈りますか?将来の道や学業、健康、経済の安定、変わらない日常…。私は些細なことでもなんでも神様にお願いするタイプです。今日のご飯何にするべきか教えてください、朝の準備が間に合うように助けてくださいなど…笑。溢れるほど良いものを神様からもらっている一方で、祈っていても与えられない時ってありますよね。そして明らかちょっと厳しいのではないかと思ってしまう問題も目の前に用意されてたり。「えーー神様そうくる?」ってツッコミたくなる時もしばしば。
時に私たちの思いや願いと神様の計画は異なる。でも、それで良いのである!私たちの願いがたとえ叶わなかったとしても、神様の計画は聖書の時代から今に至るまで変わらず進んでいる。そして、神様が私たちの想像以上に良いものを与えてくださることには変わらない。何より私たちは全ての希望である天国へのチケットを既に手に入れている。だからこそ、周りで何が起こっても神様に信頼して前に進んでいきたい!

P:神様、今日も素晴らしい1日を用意してくださってありがとうございます。悩みを挙げれば数えきれないぐらいあり、自分の弱さに情けなる時もあります。しかし、このような私を愛してくださっていること感謝します。そして、こんな私にも天国への切符を用意してくれてありがとうございます!大きな問題を目の前にすると不安で光を見失いそうになる時もあります。でも神様が私に良いと思うものを与え、養ってくださっていることにもっと信頼できるように助けてください。人生の主導権をあなたに渡します。神様とともに歩むこの旅をもっと大胆に楽しみ、前に進むことができますように。この祈りを主イエスキリストの御名によって祈ります。アーメン。

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2023年
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