デヴォーション

担当:TYJ

[へブル人への手紙 5:1]
大祭司はみな、人々の中から選ばれ、人々のために神に仕えるように、すなわち、ささげ物といけにえを罪のために献げるように、任命されています。

[へブル人への手紙 7:25,26]
したがってイエスは、いつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるので、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。
 このような方、敬虔で、悪も汚れもなく、罪人から離され、また天よりも高く上げられた大祭司こそ、私たちにとってまさに必要な方です。

旧約時代には祭司により、ささげものといけにえにより人の罪が贖われていた。しかし今は主イエス様がご自分を贖いの代価とされた世に生きている。イエス様に祈り、とりなしていただくことができる。

日曜のメッセージにもあった箇所。イエス様は私たちのためにとりなしてくださっている。私は弱く日々罪を犯してしまうような者だけれども、イエス様は全てをご存知でとりなしてくださる。イエス様に集中し、求めていく。
職場で心が乱され、落ち込んだり、ひどく疲れたり、しんどいときもある。
ただ、祈ることができる。私たちは祈ることができる。


イエス様、その愛のゆえに私たちの罪の贖いの代価となられたことを感謝します。いつも弱く、些細なことで罪を犯してしまう私をあわれんでください。そしてあなたへの祈りへ導いてください。今日も1日を乗り越える力をお与えください。
ゆだねて、イエス様の御名で祈ります。アーメン。

過去のディボーション

2023年
YSK S: ヨハネの福音書...
S ヨハネ13:15 わた...
『WWJD』 S:[ヨハネ...
[ヨハネの福音書 8:7,8]...
S ヨハネ6章29節
...

もどる